クリミア編入条約に調印=併合を決定、議会に批准求める―ロシア大統領
個人的には、
プーチン大統領の政策には、賛成・・・というか
(批判は色々ありますが・・・)
やむ負えない、クリミア、セバストポリ市の
国民の意思(あくまで多数派ということ)を
守るための政策なのだと
解釈しています。そして強いリーダーをアピールしなければ
ならない時期だとロシア上層部が判断しているのだと、
思っています。
反ロシアの風潮がウクライナ東部(新政権)
EU,アメリカ(マスコミ)に作られたイメージの暴走であるような
気がしているのは私だけではないはず。
いずれにせよ、ロシア対EU、米(とすれば日本も他人事ではなく)
の戦争の可能性が懸念される状況、ロシアを孤立させるような
制裁はするべきではないのではと思います。
客観的に観てロシアの言い分(新政権がクーデターでありテロである)
は正しいのではないかと感じています。
平和的な解決を切に願います。
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